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俳優矢崎広くんと若手俳優さん中心の舞台観劇&映画ドラマ感想ブログ

神州天馬侠0414


明治座
4/14の回を観てきました。


一昨年の大江戸鍋祭以来の明治座。再びこの伝統ある劇場に矢崎広を観に入る事が出来たというのは何とも幸せな事だなと思った。
座席は1階最後列だったけれど観難いということは無かった。今回花道が潰してある。お写真のサイズがとても大きいので、今持っているフォトアルバムに入らない事が最近の悩み。
客層は予想通りご年配のお姉様方が多い印象。男性もちらほらいらっしゃるので普段観ているイケメンメインの舞台と違って新鮮だった。

舞台装置やセットが派手だなー!というのが第一印象。炎や火花や映像や煙や、今まであまり自分が観て来た舞台で観た事が無い装置が沢山使われていてびっくりしてしまった。
あと太一くんが登場するとき、かっこいい台詞を言うとき、殺陣をするときに拍手をされる方がちらほらいらっしゃって、なんとも文化の違いみたいなものを感じた。
役者陣の演技は安定していて良かったなという印象。あみーごの滑舌だけちょっと聞き取り辛いけれど可愛い。さすがです可愛い。舞台設定というか立っている場所がこまごまと変わるので、あれ今この人達何処へ向かっていて、そしてここはどこなんだっけ?と思う事が何度かあった。
ばーちょんの棒術は重みがあって楽しい。矢崎さんの殺陣もとても観ていて楽しかった。
矢崎さん演じる龍太郎のキャラクターが面白い。飄々としている敬語キャラ、こうやって書くととても新鮮だけれど、あーこれ私の好きな矢崎広の演技だ!という喜びを感じた。ふわふわと軽くつかみ所が無いけれど、根っこの部分はずっしり重い感じ。観ていて素直に華があって楽しい。最後の散り方はなんだかちょっと強引な気もしたけれど。
ばーちょんの忍剣は安定感があったなー。ブレ無いというか。全編通して最も主に尽くして見事に散っていった。それなのに太一くんの伊那丸が全然好意的に観れなかったのがとても残念だった。伊那丸について行こうと思う気持ちには本当に共感出来ない。あれじゃあただの死にたがりじゃないか!最後龍太郎と忍剣の死を乗り越えて立ち向かおうとしたところで、その理由が連れ去られた咲耶子を救う為にすり替えられちゃったような気がして…結局女の為かよ、と。

何かしらの重いメッセージや伝えたいことがあったような気はするけれど、そのどれもが伝わってこなくて、舞台の感想より先に明治座140周年お弁当美味しかったなーという感想が先に出て来てしまった。美味しかったですお弁当。

ベテランの役者さんも多く、若手もとても見応えのある演技をしていて、演技だけを観ればとても満足なのだけれど、その演技が乗っかった土台がどうにも面白みを見いだせなかったのが勿体無い。これ以前にも似たような感想書いた気がするな、と思ったらあれだ、八犬伝だ。比べるのもおかしいけれど八犬伝よりは面白かったと思います(偉そう)

二部の舞踊ショーはさすがに素晴らしかった!!あーなるほど、こっちのショーがメインということか、納得!!それ程にとっても楽しかった。演出も面白かったなー。太一くんの女形、実際に観ると凄く迫力のある美しさでした…女より美しいとかそういうレベルじゃない。弟のゆうきくんのショーは舞台を所狭しと使っていてとても楽しかった!

次は明治座千秋楽を観に行きます。素直に楽しみだけれど、演出ががらりと変わらない限り胸に響く事はやっぱり無いんだろうな。
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カテゴリー:舞台
テーマ:観劇  ジャンル:学問・文化・芸術

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俳優矢崎広くんが好きです。
若手俳優中心の舞台関連の感想、レポ、企画中心
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