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俳優矢崎広くんと若手俳優さん中心の舞台観劇&映画ドラマ感想ブログ

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VISUALIVE『ペルソナ4』the EVOLUTION


天王洲銀河劇場
10/7マチソワ観てきました。

間宮祥太朗くんをどうしても舞台で観たくて行ってきました。
原作ゲーム、アニメ、前作舞台のDVDと予習はばっちりに。すっかりP4の面白さにハマってしまっていたので大変楽しかった!ペルソナ召喚だけで感動して涙腺がゆるんだレベル。相変わらずみなみちゃんの千枝ちゃんが本物すぎる。

マチネは2階席上手、ソワレは当日券で3階席中央下手寄りで観たので全体的にまんべんなく観れたかなと。
映像を駆使して、というより映像ありきの舞台なのでやっぱりセンターから観るのが一番よく観えるんだろうなと思った。どこでも観にくい、という事は無いけれど、センター以外で観ると映像と合っていないように見える箇所が数か所あったので。気になる人は気になるかな、という程度だったけれど。

ストーリーは直斗救出から真EDまでなのでかなり駆け足感。これは原作も前回舞台も観ていないと置いてけぼりになるのでは、と思った。特に菜々子関連は、舞台版では菜々子がいないので映像で喋らずちょこっといるだけ。その状況で菜々子を思う彼らに感情移入するのは難しく無いかなと思った。
私はすっかりナナコン(堂島菜々子7歳を天使と言って憚らない病)なので、案の定菜々子誘拐からの流れは大号泣してしまったけど。泣くだろうなーと思ってはいたけれど、あんなにボロボロ泣くとは…堂島さんが息を引き取った菜々子に「菜々子、ジュネス行くぞ!こたつ買おうな!」って縋るところで一気にやられた。そこから生田目の病室に向かって、なんで菜々子が死んで生田目が生きているんだ!と慟哭するところは、生田目という名前を本当に憎々しげに言っているのがとても印象的で泣いて泣いてしょうがなかった。
でもそのあとの、生田目をテレビに入れる入れないの部分で休憩に入るのでかなりぶつ切り状態が。原作ゲームではあそこの選択がEDの分岐になるので、その意味で区切ったのだろうなと思ったけど、それよりもっと切るところあったんじゃないのと思ってしまった。気持ちが繋がらないよあれは。

前後してしまったけれど、原作と違うオリジナル要素は結構多い。イザナミ、というかガソリンスタンド店員がかなり出張ってくる。明らかに怪しいですね、という言動。確かにゲームでも、攻略本見ないと分からないよってくらい意外性のあるラスボスだったから、ちょこちょこ出してこないといきなりすぎるんだろうなとは思う。
凄く静かにゆったりとした言動の店員はとても不気味で空恐ろしさを感じる。

番長のもとに届いた脅迫状、まさかのラブレター選択(笑)
これはラブレターだ!は、初めて貰った!に本気でくやしがるりせちー。りせちー凄く本物だ…さすが現役アイドル。言動がとてもアイドル。
どう考えてもラブレターじゃないだろ!と花村に言われても、なんだよ悔しいのかー?名前が書いていなくても、シャイなんだから♪どこまでもポジティブ番長(笑)

ゲームにもあった、足立が堂島さんが買ったお寿司のウニを食べてしまうところはどんどんひどくなっているようで(笑)マチネはわさびをたくさん入れられ、ソワレはウニせんべいにされていた。「簡単にウニを食べれると思うなよ!」「馬鹿じゃないの…」のやりとりw
その後足立の「聞いたよ?文化祭で女装するんだって?」に対して過剰反応する堂島さん。「お前も年頃だから何も言わないが!どんな趣味があろうと家族だと思っている!だが俺は男と恋愛イベントを起こすつもりはない!」

文化祭は合コン喫茶もやってくれた!番長が女子側座ってくれるのかと思いきや、「ただでさえ堂島のおじさんに勘違いされているというのに、これ以上性別の壁を超えるわけにはいかない!」
舞台版では一条くんは千枝ちゃん大好きキャラ。まあ彼のお家事情とか入れる尺無いもんなー。剛毅コミュ2人大変可愛い。かけあい漫才。
ミスコンはまさかの一条と長瀬も(笑)もっくんのロリ可愛い。
番長のスケバン、マチネはパシーン!と竹刀打ち付けてから「ロリコンだー!」と登場。知ってた、鋼のロリコン番長知ってた(笑)ソワレは「俺が抱いてやる!」ばーちょんまじ…

真犯人足立にたどり着くまで、スクリーンに八十稲葉の商店街とか町並みの写真がたくさん写しだされて大変テンションが上がった!うわーうわーやそいなばだ!って、ゲーム内で見たことのある街並みが実際に写真で出てきて、これは原作ファンは嬉しい!と思った。
足立を追い詰めて、足立が「もういい!」と豹変するのが凄くゾクゾクする。ほんと、豹変としか言いようが無い。すごい、伊藤マサミさんて、凄い!「世の中クソだな!」いただきました。
人を馬鹿にして見下した喋り方が凄く足立で、いやもうこれは感動する。上手く言えないんだけど、とても足立。
足立も日本刀でアクション。これがとてもかっこいい。しかもスクリーンではイザナギとマガツイザナギが戦ってるっていう。「君と僕のペルソナそっくりだよね?僕らって、実は似た者同士なんじゃないの?」って言う足立の言葉がとても意味深。マサミさん凄く動ける人なのね、とびっくりした。ここは本当にかっこいいなー。
足立を倒してから流れでアメノサギリ戦。ここでアメノサギリにクマがシャドウだということが知らされる。クマがアメノサギリに特攻。えええ、それは…どうなんだ…いや、ここからの流れ的にはアリなのかもだけど、うーんなんだか複雑だ。

アメノサギリを倒したもののクマを失った自称特捜隊。街の霧は濃くなるばかりなのに、番長と花村以外の仲間も街の人々も霧が見えていなくて、クマを失った現実さえも見えていない。とても楽しそうな彼らに違和感を感じ真実にたどり着く。ガソリンスタンド店員に扮していたイザナミ。
辛いだけの現実ならば見ない方が良い、彼らはとても楽しそうだ。仲間を失って傷ついた貴方より。そう言うイザナミにそれでも真実を求めるという番長。どこまでもまっすぐな人だ。
うーん、でも1人で戦おうとするのはどうにも番長らしくないんだよなーと思う。ここまで絆を築いてきたのに、ここで仲間たちを置いていくのはちょっと、らしくないなあ。
イザナミ戦は原作とは全然違う。宮司みたいな雑魚キャラがわらわらはべらせている。何より朱色の日本刀を持って現れたので、真っ白な衣装にそれが映えて大変美しい。しかも圧倒的な強さ。たたずまいが静かで無駄が無い。
イザナミ戦の曲はほんとにテンションが上がる。負ける気がしない感。
倒れた番長を、今まで築いてきた絆が再び立ち上がらせる。あれは現実なのか幻なのか。
仲間をかばって攻撃を受ける番長に無反応なのがちょっと気になるんだよなー。
これからも真実を曇りのない自分の目で見極める、と眼鏡を投げ捨てる番長がさすがにかっこいい!

3/21見送りに菜々子がいないのはやっぱりさびしい!「ななこ、大きくなったらお兄ちゃんとけっこんする!」が観たかった…
堂島さんが番長にあげたのは、菜々子の表彰状かな?あれもゲームやってると分かるネタ。
最後ほんとにゲームのEDと同じようにクレジットが流れる。あれ、良いなと思った。

全キャスト出てきてのダンス。足立役の伊藤さんのダンスが1人キレキレで笑ってしまう(笑)
そして間宮は相変わらずのぬるぬるダンス…頑張っているね!
ばーちょんはシルエットがとても綺麗だなー。

カテコの挨拶は、マチネは直斗役の川上ジュリアちゃん。
とても楽しいカンパニーで、とても原作を愛しているということ。ジュリアちゃんの直斗も、とっても直斗だった!
ソワレは堂島役谷口さんと足立役伊藤さん。
伊藤さんは、「どうも、最低人間足立です。世の中最高!」と(笑)
谷口さんはソワレ3階席まで埋まっていたので、ありがとうございますと。演劇は出会いだと思っている。ペルソナ4に出会えて、堂島に出会えて、今日お客さん皆さんと出会えて良かった。
最後にばーちょんが、このカンパニーを引っ張って行ってくれているお二人です、と紹介していた。

色々突っ込みたいところはあったし、原作とのギャップもあったりはしたけれど、総じてとても楽しかった。
映像を組み合わせるってやり方は本当に面白い。世界が広がる。音楽もやっぱり本当に素敵だった。
どのキャラクターも本当に研究して作り上げてきたんだろうなと思う。それほどみんなちゃんとその人だったように思う。いやー楽しかった!
ただ一言言わせてもらいたいのは、アンケートにも書いたけど、これ番長が複数ペルソナ使えるって設定無視しちゃったらダメじゃない?根本的にそこ省いたらダメだと思うんだけど…いや、難しいんだろうなとは思うけど、でも番長の特別な力ってそれじゃん?と思ってしまった。

目当てで行った間宮はなかなか良かったと思う(偉そう)
この人の声好きだなーと思った。あとセリフの間が独特だったんだけど、これはでもイザナミだからなのか。なんともイザナミという役が特殊すぎて、人間を演じているところが観たいと思った。
声、良いですね、声。別に声フェチじゃないけど間宮の高音の声が大変気持ちいい。

原作ファンにも楽しい、というか、原作ファンが一番楽しい舞台だと思うのでP4好きな方はぜひ、とおすすめしたい。
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カテゴリー:舞台
テーマ:観劇  ジャンル:学問・文化・芸術

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俳優矢崎広くんが好きです。
若手俳優中心の舞台関連の感想、レポ、企画中心
最近映画と海外ドラマの感想もはじめました。

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