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【映画】SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁


2016/02/20 2D字幕で観賞
監督: ダグラス・マッキノン
今や日本国内でも大人気ドラマとなった海外ドラマ「SHERLOCK」のスペシャルエピソード。そもそも本国イギリスでは劇場公開用に作られた作品ではなく、テレビ放送用につくられたエピソードを特別上映しているので所謂テレビドラマの劇場版とは少し毛色が違う。(とはいえ本国でも映画館で上映されたらしいからやっぱり劇場版ということで良いのか??)なのでこれまでのテレビドラマシリーズを見ていない人がこの「忌まわしき花嫁」だけを観賞するのはあまりおすすめは出来ない。もちろん「忌まわしき花嫁」だけで面白いかもしれないが、テレビドラマシリーズの現時点での全エピソード(シーズン3の最終話まで)を観賞済みで見ることを前提としてつくられた、シリーズの番外編であるという事を理解しておかないととても戸惑う事になると思う。

テレビドラマ「SHERLOCK」シリーズの一番の特徴でありオリジナルな部分は誰もが知る名探偵シャーロック・ホームズが現代のロンドンに実在していたら、という設定にある。現代の最新科学技術やインターネット、スマートフォン等を駆使して難事件を解決していくスマートさと、斬新な切り口でありながら所謂「正典」と呼ばれるコナン・ドイル著の原作のエピソードを上手く現代にアレンジしているところが面白い。
しかし今回の作品は冒頭から1895年、つまりオリジナルの時代に生きるシャーロック・ホームズの物語が始まる。演じるのは勿論このシリーズで一躍世界的トップスターとなったベネディクト・カンバーバッチ。そして彼の助手であるジョン・ワトソンを演じるのはマーティン・フリーマン。その他全く変わらぬ面子が勢揃いするがやはり現代版とは設定や性格等各所に違いがあるのが面白い。
シャーロックの元に舞い込んで来た奇怪な事件を追ううちに徐々に観客側は「おや?」という違和感を抱き始めるのだが、そのネタばらしをされた瞬間「そういうことか!」と納得出来る仕掛けになっているのが面白い。
有名な作品のネタが各所に折込まれている中でも個人的に最も驚いたのはやはりライヘンバッハの滝。そこでそういう演出をするの?!ありなの?!そうかこの設定ならありだよね!とちょっと興奮してしまう。

私は特別シャーロック・ホームズに詳しいわけでは無いにしろドラマ「SHERLOCK」ファンならば充分に楽しめる。もちろん所謂「正典」ファンならば更に楽しめると思う。あくまでも現代版シャーロック・ホームズのドラマである「SHERLOCK」の番外編であるからこその様々な仕掛けがファンへのご褒美のようでとても楽しい。

位置的にはシーズン3ラストから、これから始まるシーズン4の間になると思われる今作。ドラマシリーズの流れで見るのが一番楽しめるはず。

本編のラストには、所謂特典映像が入っている。特典映像を映画館で観るというのも凄く新鮮だった。
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