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俳優矢崎広くんと若手俳優さん中心の舞台観劇&映画ドラマ感想ブログ

【海外ドラマ】Person of Interest S4E10 & E11


Person of Interest S4E10
「冷戦 / The Cold War」
Person of Interest S4E11
「戦略 / If-Then-Else」




E10「冷戦 / The Cold War」

あらすじ
サマリタンは自らの力を示す為NYの犯罪を防止しはじめる。
その圧倒的な力により凶悪事件の無い平和な街となるが、その裏でサマリタンはマシン側との交渉を持ちかけてくる。それをルートが拒否すると、一転してサマリタンは牙を剥き人々の秘密を暴きはじめ、一気にNYは凶悪犯罪が溢れる。阻止する為ルートはサマリタンとの対話を承諾し、サマリタンは幼い少年をアバターとして遣わせる。
マシンの消滅と人類の統制を望むサマリタンとの交渉は決裂し、ついに二大神の全面対決が始まる。


E11「戦略 / If-Then-Else」

あらすじ
為替相場を操作し大暴落を引き起こそうとするサマリタンのもくろみを止める為、リース、フィンチ、ルート、ファスコの4人はNY証券取引所へ侵入する。しかしそこにはマルティーヌ等多数のサマリタンの刺客が待ち構えていて銃撃戦に。窮地に陥った時マシンは最善策を求めいくつものルートで戦略を練る。
一方ショウは証券取引所のメインサーバルームの暗証番号を得る為メトロに乗っている。しかし突如ドルの暴落により自暴自棄になった乗客が爆弾で自殺を計ろうとする。なんとかそれを阻止し、暗証番号を取得したショウ。
激化する銃撃戦で絶体絶命に陥った時、ショウが駆け付け脱出を計る。しかしショウはマルティーヌの凶弾に倒れた。



年明け2話分をまとめて見たので感想もまとめて。
一気にSF色が増して来た気がする。
サマリタンは自分の力を誇示し始め、世界を操ろうとしている。そんなサマリタンのアバターが幼い少年というところが面白い。
マシン側のアバターは成人女性であるルート、サマリタンは少年。これはそのままマシンとサマリタンという人工知能の“精神年齢”なのかもしれない。
分別のついた大人ではあるが、まだまだ若い成人女性のマシンと、驚異的な力はあるがまだ世の中の事をわかっていない、全て自分の思い通りになると信じている幼い少年サマリタン。
ここの会話が面白いんだよなー。人間を利用するサマリタンは恐らく人間が思い通りに動かないと知った時人間を抹殺しようと動き出しそうな気がする。それこそターミネーターのスカイネット。まさにあれになろうとしている気がするなあ。だってあくまでサマリタンにとっての人間っていうのは自分の手足となる道具以外の何者でもないわけだから、いつかそれらを切り離し一人で歩こうとするに違いない。グリアさんもそれは薄々わかってるんじゃないのかなあ。マルティーヌはそれでも楽しめればどうなっても良いと思っていそう。
そんな中でサマリタン側で一番人間味があるランバートさんは何かこう裏切りそうな予感がするなあ。サマリタンの思惑を知った時反旗を翻しそう。
ショウさんは相変わらずベアーの為にやってると言い張るのが可愛い。
平和なNYで嵐の前の静けさだと言うフィンチさん。まさに本当に嵐の前の静けさだったわけだ。
ついにグリアさんの過去が明かされる。POI的に過去話が出て来ると途端に死亡フラグが立つ気がするのですがどうなんですか……MI6時代に上司が二重スパイで親友が殺され誰も信じなくなったグリアさん。恐らく今でも誰も信じていないんだろうなあ。人間が信じられないからサマリタンを信じるのか…利用しているつもりでサマリタンに利用されている事もグリアさんならわかっているんだろうけど。

そしてE11。
マシン視点でのシミュレーションが面白い!何パターンもの行動をシミュレーションし最も生存率の高い戦略を導き出すマシン。その訓練の為過去フィンチさんとチェスをしているのもまた面白い。
途方も無い数の手をシミュレーションし最善の戦略を導き出すようになるマシン。しかしフィンチさんは「世の中をチェスに例える事は出来ない」と言う。つまりどんなに正確なシミュレーションをし、どんなに最適な手を打ったところでゲームのように予想通りになる事は無いってことなのかな。今回もやっぱりマシンの予想通りにはならなかったわけだし。
同じ時間を何度も何度も繰り返す(本当に繰り返しているわけでは無くあくまでマシンの何通りものシミュレーションだけれど)ループものはまさにSFの醍醐味で面白い。一番面白かったのは会話の簡略化。これを各々台詞で言わせる演出が奇抜で面白いなー早回しとかにしそうなものをあえて「会話」を簡略化させるのほんと面白い。こういう演出初めて見た。
それにしてもシミュレーションであってもここで「フィンチさんの死」「リース君の死」「ルートの死」を見せる辺りかなり挑戦的な気がする。マシンはフィンチさんに自分を優先するなと教えているけれどそれでもマシンにとっては管理者であるフィンチさんとアバターであるルートはけして失えないというのが良く分った。
フィンチさんを庇って撃たれるリース君と合流するショウさんはマシンの予想外だったわけで、ショウさんが合流した途端に生存率が20%も跳ね上がる辺りマシン計算のショウさんの戦闘能力凄い。
一番びっくりしたのはルートとショウさんのキス。お互いそんな雰囲気はあったけどここで直接的に出して来るとは思わなかったしなにより別れのキスかよ!っていう。
ショウさんを演じるサラ・シャヒさんがご懐妊の為産休を取るらしく、そうなるとやっぱりショウさんはここで本当に退場ってことになるのか……えええ……ちょっと現実を受け入れられない状態……ショウさん大好きだったのに……。
次回きちんとショウさんの生死が示されるのかとてもおそろしい。
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カテゴリー:海外ドラマ
テーマ:海外ドラマ(欧米)  ジャンル:テレビ・ラジオ

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