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俳優矢崎広くんと若手俳優さん中心の舞台観劇&映画ドラマ感想ブログ

【海外ドラマ】Person of Interest S4E8


Person of Interest S4E8
「訓練生/Point Of Origin」


あらすじ
マシンが示した番号は警察アカデミーの訓練生シルヴァ。臨時教官として彼女に近づくリースだが彼女は不審な行動をとっている。一方サマリタンに画像を解析され知らずに捜索されているショウにも危機が迫っていて……



悪人専用膝撃ち職人リース君がシルヴァに膝を撃たれるという出オチっぷり。
実は訓練生では無く、アカデミー内でギャングと繋がっているスパイを探る為に潜り込んだ警察官だった。命を狙われるシルヴァを護衛するリース君とファスコ。ファスコの事を「俺の相棒だ、信用出来る」って説明するリース君にうっかり感動してしまう。良かったねファスコ……。

一方前回監視カメラに映ってしまったショウさんはサマリタンに捜索を開始される。前回リース君の手により警察に捕まっていたトマスの仲間の女の元へ行くサマリタン側のエージェント、マルティーヌ。監視カメラをちらりと見ながら「誰も見てないわ」とか言うの笑えないっすマルティーヌさん。彼女を脅してロミオまで辿り着くマルティーヌ。そしてロミオがショウさんと出会い系アプリを通して連絡を取り合っていた事を知る。

そんな事は何も知らないショウさんはファスコと共にシルヴァを襲撃した男を追う。逃げ込んだ学校のような施設に潜入すると、シルヴァを襲った男はある大男と会っていた。その男こそ、アカデミー内にスパイを送り込みとある情報を盗ませたギャングのボス、ドミニクだった。ショウ含めマシン側はこの時初めて、“ミニ”と呼ばれブラザーフッドの下っ端だと思われていた男こそ、ボスであるドミニクだと知る。
ここのショウさんがとても良い。騙されていたことにキレるショウさん良いなあ。そしてショウさんとファスコって組み合わせがとても好きです。
アカデミー内のスパイが身を隠したのは、一帯を仕切る別のギャングの根城。今回だけの協力関係の筈だったが、ボスがドミニクにたてついた事をきっかけに分裂する。その際にドミニクが語った事がとても意味深。
彼は“円”の話をした。自分達の円と、ライリー刑事もといリース君達の円が重なり合っていると言う話。
“あの時教室の隅で授業を受けていた男が今では裏社会を仕切る”(うろ覚え)
とか言っていたドミニクだけれど、ここできっと誰もが思い出したのはS2のE11「完全なる方程式」にて捕まったリース君に代わり対象者の生徒(ケイレブ君)に近づく為に学校に教師として潜入したフィンチさんが行った、円周率の授業の話。あの話は大好きなんだけれど、その時のフィンチさんの印象的な円周率の話と今回ドミニクが語った内容があまりに酷似している気がする。ということは、もしかしてフィンチさんが授業していたあの教室にドミニクがいた、という事なんだろうか。
そう考えるととても面白い事に気が付く。
S2E11の最後で電車に飛び込もうとしていたケイレブ君をフィンチさんがまさに円周率の話を持ち出して説得する。我々は社会を構成する円の一部になっている、だから君がいないよりいたほうが社会はマシなんだ、という話。そうやってフィンチさんはケイレブ君を救った。
しかし、もし同じ教室でケイレブ君と同じくフィンチさんの円周率の話をドミニクが聞いていたのだとしたら、彼には全く逆の影響を与えた事になる。つまりドミニクの「結局人は死ぬ」という、一種悟りのような哲学がフィンチさんの円周率の話によって構築された考え方だったとしたら、ドミニクは“結局人がどう生き、善なる行いをしようと悪に手を染めようと、滞り無く円の一部であり社会という円が狂う事が無いのだとしたら、どう生きようが社会には全く影響無く人は死ぬだけ”と考えるようになったのではないか。もし、万が一そうだったとしたら、それこそフィンチさんがS3後半で言っていた通り“カードを配り直しただけ”という事にならないか。
あくまでもしもの話だけれど、そうだとしたら、それをフィンチさんが知ったら、これはかなり精神的にきついなあ……。そしてもし本当にあの円周率の話と繋がっているとしたら凄い脚本だ。

ベアーの大活躍もあって事件を未然に防いだ、というか未然に事件を起こして防いだリース君たち。大活躍のベアーちゃん。ご主人と一緒にお仕事嬉しそうで可愛い。手榴弾装備させられてるけど。
一件落着となったところで、ショウさんのモバイルにロミオから出会い系アプリを通した通信が入る。それを無視するショウだが、それはロミオから奪ったモバイルを使うサマリタン側のエージェント、マルティーヌの罠だった。
デパートの化粧品売り場でついに、ショウさんがマルティーヌに見つかってしまう。
そしてドミニクが警察アカデミー経由で警察のネットワークから盗み出したデータの中身が分る。それはイライアスに関する情報だった。
マシンは次に、イライアスの番号を告げていた。

めっちゃ気になるところで終わったよーー怖いよーーついにイライアスとドミニクの全面対決ですか?しかも次の次は魔のエピソード10……毎シーズン必ず何かが起こるエピソード10……日本での放送は年明け……心臓に悪い!!!!
しかし今回も登場していたリース君の心理カウンセラーであるアイリス。英雄願望があると診断したリース君に実際に危機を助けられた彼女も今後ストーリーに絡んできそうな予感。
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カテゴリー:海外ドラマ
テーマ:海外ドラマ(欧米)  ジャンル:テレビ・ラジオ

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